タツノオトシゴは不思議な生物

最近知ったのですが、日本にはタツノオトシゴを養殖している方がいます。
名前を聞いてもどのような生物かわからない方が多いのではないでしょうか。
エビのように硬そうな体、ヘビのように巻きついた尻尾、縦笛のような口、これだけ聞いただけでも、不思議な形の生物だと想像できますよね。
こんな不思議な形をしていても魚の仲間で、数少ないことから、日本ではたった1箇所、鹿児島県でのみ養殖されているとのことです。

タツノオトシゴには不思議な生態があります。
なんと、オスが赤ちゃんを産むのです。
オスは出産するための袋を持っており、メスはこの袋を持たないのです。

このタツノオトシゴ、中国やアジア諸国では漢方薬に用いられており、効能は滋養強壮、鎮痛、精力増強等です。
その愛らしい姿から観賞用としての需要も高く、東南アジアを中心に人気があるようです。

タツノオトシゴは、まだ謎の多い生物です。
目にする機会があれば、よく観察して見てください。http://www.themummyconfidentials.com