那須雪崩事故について

先日那須のスキー場で雪崩事故が起こり、高校生や教員などが死亡し、たくさんの負傷者が出ました。この事故について、自然災害だから仕方ないと思う人もいるかもしれませんが、私は防げた事故だったのではないかと思いが消せません。雪崩注意報が出ているにも関わらず訓練を行ったこと、事故発生後すぐに現場責任者と連絡がつかなかったこと、色々な要因が重なり、8人の命が奪われてしまったのではないかと思うのです。

高校生の登山訓練において、悪天候の中、無理に訓練を行うことが必要なのかどうかも問われてくると思います。
高校生というのは、教員から安全だと言われればそれを信じるしかなく、教員は生徒の命を預かっているということも忘れてはいけないと思います。
自然の世界では何が起こるかわかりません。常に最悪の事態を想定し訓練を行い、万全の体制を整えるべきなのです。
それが難しいのならば訓練を中止するという勇気も必要だと思います。このような悲しい事故が2度と起きないよう、きちんとした原因究明と対策を整えて欲しいと心の底から祈ります。http://www.rbdocs.com